老健施設の看護師への転職する前に見てください!!

老健施設

 

介護老人保健施設(老健施設)に転職するまでは、終の棲家の特別養護老人ホームと違って、介護老人保健施設は在宅復帰を目指す施設で長期入所者はいないと思っていました。

 

しかし、実際に働いてみると・・・

 

私

あれ?

 

ここは特別養護老人ホームと療養型病棟の大変な部分が混ざり合っていませんか?

 

何年も入所されている人ばかり。

 

介護老人保健施設って三か月~半年で退所する所でなかったの?

 

 

というのが介護老人保健施設へ転職してすぐの私の感想でした。

 

8年間、特別養護老人ホームで勤務経験のある私が感じた介護老人保健施設で看護師をするメリットとデメリットについてお伝えします。

 

 

 





 

介護老人保健施設と特別養護老人ホームの違いは?

 

以前、8年間特別養護老人ホームで勤務した経験があります。

 

 

 

 

特別養護老人ホーム(介護福祉施設)は一度入居されると長期の入院や亡くなるまでは住み続けることができる終の棲家です。

 

そのため、できるだけ在宅のような雰囲気を利用者さんに感じてもらおうとユニット内で炊飯など簡単な調理やホールや居室内の装飾、余暇活動などに力を入れていました。

 

では介護老人保健施設とは?

介護老人保健施設は、利用者の尊厳んを守り、安全に配慮しながら、生活機能の維持。向上を目指し総合的に援助します。また、ご家族や地域の人々・機関と協力し、安心して自立した在宅生活が続けられるように支援します。

とあります。

 

介護老人保健施設は在宅復帰を目指した利用者さんが多くて、特別養護老人ホームよりも介護度は低いと思っていましたが、そんなに大差はないです。

 

食事介助が必要な長期入所の利用者さんが大多数を占めており、短期入所の利用者さんもリハビリ後に自宅へ帰れる利用者さんはほぼなくて、施設入所になる方がほとんどです。

 

胃ろうや点滴が必要な利用者さんも沢山いるため、特別養護老人ホームよりも医療的な処置が多く、夜勤もあります。(ドクターも常勤で平日の日勤帯は施設内にいます。)

 

特別養護老人ホームみたいなユニットケアではなく、どちらかというと療養型病棟に近いですが、違いは特別養護老人ホームなどと一緒で、介護保険が適用される公的施設であり、ケアマネジャーの作成したケアプランに基づいて他職種が連携してケアにあたるところです。

 

看護師も介護職と一緒に食事介助や口腔ケア、入浴介助、排泄介助、移乗介助などの生活援助を行います。

 

 


介護職が人手不足の日は看護師が介護職と同じ業務に入らないといけない日がありが、それでも処遇改善加算は看護師にはつきません。

 

看護師が人手不足の時は他の職種は手伝ってもらえませんが・・・。

まぁ、手伝えないですよね”(-“”-)”

 

介護老人保健施設の看護師は何でも屋です。

 

まとめ

介護老人保健施設の看護師に転職したばかりの頃はデイサービスの看護師とは全く違う仕事内容に頭と体がついていかず、ストレスで眠れない日々が続きました。

 

私

特別養護老人ホームやデイサービスの方が私にはあっているのでは?

と老健施設の看護師は自分には合っていないと感じていました。

 

高齢者に関わることができる介護の現場は好きですが、介護老人保健施設は特別養護老人ホームやデイサービスよりも看護師も介護職もゆっくりと利用者さんに関わる余裕がないです。

 

また、医師や介護職・ケアマネ・理学療法士・作業療法士・相談員などの他職種間を看護師が調整しないといけないこともあり、看護業務以外のわずらわしさを感じています。

 

ハローワークの求人で私の住む市内の主な老健施設は全て常に看護師の求人が出ています。     

 

老健施設の看護師の離職率はどこも高い!!

ということは転職先として私はあまりおススメしません。

あくまでも私の個人的な意見ですのでご了承くださいませ。

 



 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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