特養で機能訓練指導員をした時にやっていた機能訓練とは?

機能訓練指導員

病院勤務から特別養護老人ホームの機能訓練指導員として働くことになりました。

入職時、特別養護老人ホームがどのような施設なのか、機能訓練指導員がどのような仕事なのかもよく分かっていませんでした。

私が特別養護老人ホームで機能訓練指導員になろうと思った理由は?

・理学療法士から機能訓練を学べると思ったから

・土日祝が休みだったから

・夜勤がないから

こんな理由で入職したのですが、8年間も機能訓練指導員を続けることができました。

機能訓練指導員の仕事は忙しいですが、やり方次第では楽しいです。

私が8年間、特別養護老人ホームの機能訓練指導員としてどのようなことをやっていたのかをお伝えします。



機能訓練指導員の主な仕事

私がいた特別養護老人ホームの機能訓練指導員平日の8時から17時までの勤務でした。

入職時にはすでに前任者は退職した後で、引き継ぎはありませんでした。

理学療法士や作業療法士は元々いなくて、機能訓練指導員という名の看護師の私が行っていました。

部長から言われた機能訓練指導員としてやってもらいたいことの内容

個別機能訓練加算をとるために必要な書類の作成

利用者全員分の機能訓練実施計画書を3か月ごとに作成し、内容を説明し、署名をもらいます。作成した計画の内容を3か月後に評価したものを利用者orご家族に配布。

介護職に実施してもらう生活リハビリの方法を指導

利用者のADLにあった生活リハビリの指導し、記録を残してもらいました。

ユニット会議・担当者会議の参加

6ユニットの会議すべてに毎月参加し、利用者さんの機能訓練に関することを伝えたり、報告や相談を受けていました。

担当者会議では機能訓練に関することをご家族に報告し、この時に機能訓練実施計画書の説明や署名ももらっていました。

レクリエーションの実施

毎日、午後から1時間レクリエーションを行っていました。

参加する利用者さんはどのユニットからでも自由参加で、各ユニットから順番に介護職にも参加してもらい、手伝いをしてもらっていました。



私が特に力をいれたのがレクリエーション

入職して間もない頃は、レクリエーションで何をやればいいのか分からずにいました。

参考記事👇

特養・機能訓練指導員が一番学びが多かったです。
特別養護老人ホームの機能訓練指導員は大変でしたが、学びの多い現場でした。一番、楽しかったし、一番悩んで、学びことが多かったです。

前任者もいない、レクリエーションや機能訓練のやり方も何もマニュアルががないところから、

「自由にやっていいから。」

と上司に言われ、利用者さんと相談しながら、利用者さんのやりたいレクリエーションや機能訓練という名のお出かけ等を行っていました。

利用者さんのリクエストでやったこと

調理実習

初めての回転寿司体験

系列のデイサービスと合同カラオケ大会

系列のデイサービスVS風船バレー大会

カフェでコーヒー

スタッフと一緒に家まで外出

スタッフと一緒に忘年会

福祉バスで利用者&家族と遠足

まとめ

私が思う特別養護老人ホームの機能訓練は、楽しみながら利用者さんが体を動かす機会を提供し、スタッフも一緒に楽しむことでした。

スタッフが楽しそうだと、利用者さんはもっと楽しんでくれます。

スタッフと利用者さんが楽しんでくれると、機能訓練指導員の仕事にやりがいを感じることができます。

機能訓練指導員は書類や会議、レクリエーション、機能訓練など多忙です。

しかし、利用者さんと一緒に笑いながらレクリエーションをしている時間は多忙な業務から解放される、私の大好きな時間でした。

人手不足の中で、特別養護老人ホームなどの介護施設の現場でレクリエーションをすることは大変で、他職種で協力が必要です。

この記事を読まれている方の中で、機能訓練指導員の仕事に興味を持たれている方は他職種(特に介護職)の協力を得られるように、良い人間関係を築いてください。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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