適応障害と診断された看護師が休職しなかった理由

メンタル

 

私

透析看護師って危険手当とかついて給料が高そう。

 

夜勤もないし、他の診療科よりも動き回ったりする感じじゃあないし体力的に楽そう。

 

こんな軽い気持ちで私はデイサービス退職後に透析クリニックに就職してしまいました。

 

 

そして、就職してわずか1か月後に私は適応障害になりました。

 

 

私

ここで働くのはもう無理。

退職しよう。

 

辞めるなら早い方がいい。

心がもたない・・・・。

 

と思い、退職の意思を伝えましたが、事務長&院長から

「今、あなたが退職したら困るので、辞めるのなら4月以降にしてください。
それまでは休職するというのはどうですか?」

 

直ぐには辞めれないと言われ、ショックを受けあまりよく内容は覚えいないのですが、年間の退職者数が規定数を超えてしまうとクリニックに入ってこないお金があるそうでした。

3月までに1人でも退職者が出てしまうとクリニックの退職者数が規定数を超えてしまい、お金が入らなくなり職員のボーナスが支給できなくなると事務長に言われました。

 

私が適応障害と診断されたのが11月で、退職したいと伝えたのは12月だったので4月までの約3か月間も休職するという選択肢は私にはありませんでした。

 







 

私が休職したくなかった理由

かかりつけの東洋医学の先生にすぐには退職できないと言われたことを相談しました。

 

3月まで休職したらいいのに。

 

診断書書いてあげるよ。

と言われましたが、

 

私

私は休職中という形で透析クリニックと繋がっていることが嫌。

早く退職したい。

と考えていました。

 

しかし3月までに私が退職してしまったら、他の看護師や事務職を含めた職員のボーナスが支給されないと言われたため3月までは退職できません。

すぐに退職できないのであれば先生の言うとおり、3月まで休職し4月に退職するのが適応障害を克服するにはベストな選択です。

 

私

しかし、親に休職することを知られしまうと心配をかけてしまいます。
私のことを両親はしっかり者のお姉ちゃんと思っていたため、仕事のストレスで適応障害と診断されてしまい、休職するなんて言えません。

 

 

退職までの4月までなんとか乗り切る!

私

3か月間、なんとか透析クリニックを続けると決めましたが、自信はありませんでした。

漢方薬の内服で症状は少しずつ軽減していましたが、直ぐに辞めれないことが分かるとまた食べれず、眠れなくなってしまい、欠勤することもありました。

かかりつけの東洋医学クリニックには2週間おきに受診し、先生からの症状に合わせて漢方薬を変更してもらい、転職の相談にも乗ってもらったり、職場のグチを聞いてもらったりしました。

また師長に相談し、出勤日をなるべく適応障害のきっかけになった患者さんの透析日以外の日にしてもらい、勤務日数を減らしてもらうことにしました。

勤務日数を減らしてもらったことで、だいぶん気持ちが楽になりました。

仕事でない日は、食事もとれるようになりました。

 

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やっと迎えた退職の日

 

私が退職することは他の看護師には伝えていませんでした。

私

せっかく丁寧に指導してくださったのに、わずか半年で退職してしまうことになり申し訳なくて・・・・。

退職の日、私が辞めることを知った1人の看護師が手紙をくれました。

手紙には

「そんなに悩んでいたのに気づいてあげれなくてごめんね。」

と書かれていました。

 

私

休職を取らずに、4月まで透析クリニックで働いて良かったです。

 

まとめ

「辞めたい。」と思いながら働き続けることは自分が思っている以上に自分自身を苦しめていました。

適応障害と診断され友人と会うことも避けていましたが、電話で私の異変に気づいた友人が会いに来てくれました。

ランチに連れ出され、全く食べることができない私をみた友人は

友達
友達

ちゃんと食事食べれてるの?
病んでる顔してるよ。
大丈夫?

と一言。

 

私

やっぱり、心が病んでるよね私・・・。

と友人に言われたことできちんと適応障害に向き合う決意ができました。

自分の病気を受け入れることができてからは、

「私は適応障害と診断されたんだ !!」とよい意味で開き直ることができました。

辞めたい、職場に行けない、患者がこわいと心が病んでしまった私が退職までの3か月間に一番思ったことは、

私

弱くてもいい。
私が私の一番の良き理解者になり、味方になってあげること。
もっとしっかりしないと!と自分を追い詰めないこと。

 

この記事を読んでくださっている心の病気で退職を考えている看護師の方の心が安らぎ、安心して働ける転職先がが見つかりますように。

次の記事では適応障害と診断されたことのある私が「こころの病気の初期症状」を抱えながらも頑張りすぎている方へ早期受診の大切さをお伝えしますので、併せて読んでください。

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以下の記事では転職時に看護師転職サイトを利用するメリットについて詳しく紹介しているので、こちらの記事も併せて読んでみてください。

 




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