飲み始めてからどのぐらいで効果が出てくるのか知りたいです。

リンゴ酢+ビオフェルミンダイエットについてのネット記事は沢山出ています。
ほとんどの記事では、「リンゴ酢+ビオフェルミンで痩せました。」と、リンゴ酢+ビオフェルミンは効果ありのような内容がほとんど。
しかし、本当にリンゴ酢+ビオフェルミンだけで痩せるのでしょうか?
答えは、痩せます!!
ただし、痩せるにはヤセ菌がポイントになってきます。

4ヶ月間実施したリンゴ酢+ビオフェルミンダイエットの方法と効果、体重の変化についてご報告します。
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目次
リンゴ酢+ビオフェルミンはなぜ痩せるの?


デブ菌は、食べものから必要以上にエネルギーを取り込んでしまい、体内に脂肪として蓄えてしまう働きがあります。
でもって、デブ菌がたくさん活性化すると、太りやすい傾向になります。
逆に、ヤセ菌は食べ物から脂肪となる栄養の吸収を抑え、脂肪燃焼を促すため痩せやすい体質にする働きがあります。

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ヤセ菌を活性化させて痩せたい!!
腸内細菌には、日和見菌・善玉菌(ヤセ菌)・悪玉菌(デブ菌)が存在しています。
日和見菌7割・善玉菌2割・悪玉菌1割の状態が最も理想的な腸内バランスと言われています。
そして、痩せやすい体質になるには腸内バランスの改善が必要です。

健康的に痩せるには、デブ菌のエサになる食事を避け、ヤセ菌の好むエサを摂取することです。
ヤセ菌のエサ
繊維質の多い野菜や低糖質、低脂肪の食品は、ヤセ菌の活性化をうながす効果があります。
ヤセ菌を増やすために必要なビフィズス菌も発酵食品で一緒に摂取するようにしましょう。
<おススメの食品>
キャベツ・納豆・キノコ類・海藻類・豆類などの食物繊維
チーズ・キムチ・味噌・ヨーグルト・酢などの発酵食品
デブ菌のエサ
高脂肪、高脂質などの高カロリーな食品は、デブ菌のエサとなるため、ダイエット中は控える必要があります。
デブ菌は栄養が吸収された残りカスからも更に栄養を吸収する性質があり、脂肪や糖を体内にため込んでしまいます。
ヤセ菌を増やすために取り入れたい生活習慣
体内のヤセ菌を増やすために、食事以外にも生活習慣の見直しをすることでより効果的になります。

① 食後に直ぐに横にならずにする
食べた直後に横になると、消化物が胃の先へ送られにくくなり、消化不良の原因になります。
食後はすぐに横にならず、洗い物などの家事や軽めの運動・椅子に座るなどして消化を助けるようにしましょう。
② 規則正しい睡眠時間の確保
睡眠不足が続くと自律神経のバランスが悪くなり、腸内バランスも悪影響を受けてしまいます。
また、脳と腸は密接に関係しているため、脳の疲労は腸内バランスが乱れる要因にもなり悪玉菌が優位になりデブ菌が活性化してしまいます。
③ 腸の動きを悪くする姿勢不良の予防
体の歪みや不良姿勢の保持は、腸の動きを悪くしてしまいます。
④ 夕食にデブ菌のエサとなる高脂肪、高脂質などの高カロリーな食品は控える
寝ている時に胃が消化活動を行うため、就寝前や夕食にデブ菌のエサになるような食品を食べすぎると胃に負担がかかり消化しにくくなります。
体内に食べ物が残る時間も長くなり便秘になりデブ菌が増える原因になります。
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私が実施したリンゴ酢+ビオフェルミンのやり方
リンゴ酢+ビオフェルミンダイエットのやり方は、様々なYouTubeやネット記事で紹介されています。
私は、朝食前にビオフェルミン6錠+リンゴ酢大さじ1杯半+炭酸水250cc 摂取しました。

ビオフェルミンは用法は1日3回3錠ずつと明記されていますが、昼や夕食時は飲み忘れてしまうことが多かったので朝食時に6錠服用していました。

新ビオフェルミンS錠は3種類のビフィズス菌や乳酸菌が配合されており、大腸にすみつく菌と小腸にすみつく菌がバランスよく含まれていて、腸内環境の改善に役立ちます。
新ビオフェルミンSプラスは配合されている3種類の菌に、ロンガム菌を加えた処方で、ロンガム菌は酢酸を産生する力があり、産生された酢酸が悪玉菌の増殖を抑えます。
リンゴ酢ダイエットに利用するリンゴ酢は、リンゴ以外の成分の入らない純りんご酢 をおススメします。

注意ポイント
原料にリンゴ果汁以外の表記があるものは、酸味を抑えるための果汁や甘味料が加えられていたり、保存などのために添加物が加えられていたりします。
リンゴ酢+ビオフェルミンで4ヶ月で-2.6㎏減量に成功しました
リンゴ酢+ビオフェルミンダイエットを始めましたが、初めてから2ヵ月目ぐらいまでは思っていたように体重は減りませんでした。

リンゴ酢+ビオフェルミン以外にも筋トレやストレッチ・食事面の見直しに取り組んでみました。
リンゴ酢+ビオフェルミン以外に取り組んだこと
2月13日(ダイエット開始)
6月17日(ダイエット開始から約4カ月)

特に、ヨーグルト、納豆やキャベツなどヤセ菌を意識した食事を取り入れたり、昼食をプロテインのみに変更してから減量がすすみました。
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リンゴ酢+ビオフェルミンダイエットだけでは痩せない?プロテインも始めました
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リンゴ酢+ビオフェルミンダイエットでヤセ菌がUPしだす時期も3ヶ月目からと言われています。
そのため、プロテインや生活習慣の見直しなども功を奏し体重を減らすことができたと思います。
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リンゴ酢+ビオフェルミンダイエットのダイエット以外の効果
リンゴ酢+ビオフェルミンダイエットを始めてから、体重減少以外にも効果がありました。
ほぼ毎日、朝食後に排便がみられた
以前よりも疲労感を感じにくくなった
肌荒れが改善した
リンゴ酢の効能 リンゴ酢の主成分である酢酸は、血糖値の急上昇を穏やかにする作用や、血中のコレステロールや中性脂肪を抑制する作用があります。
また、運動の後に生まれる乳酸の代謝を促す作用があり、筋肉の疲れを和らげる効果もあります。
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まとめ
ダイエットの本当の目的は痩せることではなく、健康な身体になることです。
無理な食事制限や激しい運動で体重を減らすことができたとしても、健康を害してしまうリスクが生じてしまいます。
その点、リンゴ酢+ビオフェルミンダイエットは健康的に痩せることができるるためおススメです。
ぜひ、ヤセ菌の活性化を意識した食事も取り入れて、リンゴ酢+ビオフェルミンダイエットで理想の体を手に入れてください。

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